呼吸法とダイエット。経験談・アドバイス4深い腹式呼吸や、ストレッチしながらの腹式呼吸を行う呼吸法ダイエット。息を吸って吐くだけで痩せる!そんなうたい文句で大きな人気を集めました。でもこれは実際に効果があるのでしょうか?結論から言うと、呼吸法ダイエットは効果があります!

でも、ただ息を吸って吐くだけでは効果がありません。また、ある程度痩せている人の場合にはあまり効果が感じられないかもしれません。というのも、呼吸法ダイエットの場合、そのダイエット効果は2種類あります。まず、呼吸によるカロリー消費。しっかり筋肉を感じながらゆっくり呼吸を行うと、普通に呼吸するよりも多量のカロリーを消費することが期待できます。でも、やはり呼吸をしているだけなので、そこまで急激に体重が落ちるかというと疑問です。私の体験でいうと、何か食べたい!と思ったときに深呼吸して気持ちを落ち着かせたり、自分がダイエット中であることを自覚したりする、リラクゼーションの効果は強いと感じました。

呼吸法ダイエットが効く二つ目の理由は腹式呼吸による腹筋のトレーニング効果。実は呼吸法ダイエットのメインの効果はこちらによるものです。腹式呼吸というと、「息を吸うときにお腹を膨らませる」というイメージかもしれませんが、実は全然違います。正しい腹式呼吸を行うときには、まず、復帰を全力で締めることが大切です。そうして腹圧を上げて横隔膜を押し上げ、息を吐きだします。吸うときにも、横隔膜を下げることで息を吸い込みます。このとき、横隔膜だけでなく、おなか周りの筋肉にはかなりの負荷がかかります。

また、普段使っていないインナーマッスルがストレッチするのも感じるはずです。こうやってまず、普段使わない腰やお腹、背中の筋肉を意識し、それを息を吸い、吐くことで鍛えていくというのが正しい腹式呼吸ダイエットです。そのため、すでにある程度腹筋が鍛えられている人にはあまり効果を感じることができません。しかし、すっかり腹筋がなまってしまっている、なかなか意識できない人にとっては効果的であると言えるでしょう。

チェック!「呼吸法とダイエット」について。管理人豪執筆先輩冴島監修の記事