ダイエット目的での筋トレ。経験談・アドバイス5いきなり結論からいきますが、ダイエット目的の筋トレの成功率は、ダイエットという目標からしてみるとかなり低いのが現実です。

というのも、筋肉は基本的に重量があるので、体重計の数値的にはむしろ増えている…という事態になります。

ただし、ウエストサイズの改善や出ているお腹の引き締めには効果的であり、健康面でいってもある程度筋トレしている方が病気率も下がりますし肩こりも消えます。特に首や肩に関する効果は絶大で、確実に実感できるレベルでの改善がみられます。

ダイエット目的として筋トレを選択するのであれば、体重計の数値は無視しましょう。始める前より増えているかもしれませんが、それ以上に他のダイエット法では得にくい健康を得ています。

具体的なトレーニングとしてお勧めなのは、腹筋・背筋です。1日10回~20回程度で問題ありません。逆に、身体が疲れて動けないレベルまでやってしまうと逆効果です。個人差はありますが、身体が温まったかな?と感じる程度でやめておきましょう。

また、余程の理由がない限り毎日の習慣にしましょう。回数は少なめでも、毎日行う事に意味があります。始めの頃は忘れがちなので、特に注意が必要です。理想をいうなら、歯磨きレベルの日常行動として自分の中に組み込めれば成功間違いなしでしょう。

そしてダイエット目的でなければ慣れた頃に回数を増やしていくのですが、ダイエット目的の場合は多くても30回くらいで止めておきましょう。確かに慣れた頃に増やしていくのは効果的で、筋肉もつくのですがそれを繰り返していると筋肉がつきすぎてしまいます。

体重計の数値も勿論増えてしまうのですが、筋肉をつけすぎると食べる量が増えます。純粋に身体を作り変えているので、今までの食事量では足りなくなってしまうのです。

筋肉+食事量で体重も増えてしまい、服のサイズまで変わってしまう可能性があります。勿論、始める前とは比べ物にならないくらい身体は健康になっているのですが…。

線引きは人それぞれですが、どこまで筋トレでつく筋肉を許容できるかが鍵です。結局の所筋トレに限らず、健康的なダイエットで導かれる結論は運動なので体形の変化は避けられません。

また、やめてしまうと食事量だけが増える結果になるのですぐ戻ってしまいます。筋トレを始めた以上、続ける以外の選択肢もなくなってしまうのです。

チェック!「ダイエット目的での筋トレ」について。管理人豪執筆先輩冴島監修の記事